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アメリカ観光 おすすめのスポット 初めて行くなら 西?東? どっち?

アメリカに初めて行くのであれば、気軽に心配事も少ない西海岸、特にL.A. がオススメだ。でも本当に行って欲しいのは、東海岸ニューイングランド。西のL.A.と、東のニューイングランドをすすめる理由。


目次

  • アメリカ観光、初めて行くなら西、東どっち?。
  • 気軽さで選ぶなら、西海岸、特に L.A. 。
  • 西でも東でも、ここだけは "注意" したい。
  • 勇気をもってレンタカーで、旅したい。
  • やっぱり、東もすすめていいですか?
  • アメリカ東海岸のオススメ ニューイングランド
  • まとめ

アメリカ観光、初めて行くなら西、東どっち?

はじめて行くアメリカ。しかも観光であればどっちがお勧めなのか? いきなりとんでもないテーマになってしまった。

単にアメリカと言えど、日本の約26倍の面積があり、北東部、中西部、南部、西部、4つの地域に区分けされている。

それぞれの地域性や特徴があり、求めるものは人それぞれであるが、"初めて" という点から考えると、西 or 東 のどちらかから選択するのがいいのではないかと思う。

西というのは西部に位置する、西海岸を指している。主に L.A. 、サンフランシスコ、ラスベガスなど数多くの観光名所がある。

東 (東海岸) のほう多くの観光名所がありも、N.Y. 、ボストン、首都ワシントンD.C. などがある。

JTBの自由自在である。昔はみんなこんな本を片手に旅をした

これはかなり古い本だが、これ以外にも地球の歩き方など色々有名な本がある。

最近ならばググれば何でも調べられ、Googleマップの航空写真であれば、我が家さえも見つけられる。便利になったものだ。

先にも述べたように西も東もどっちにも有名な観光地は沢山あるが、私は東(東海岸)が好きだ。

しかし、様々な観点から考えると、西海岸に軍配が上がる。

気軽さで選ぶなら、西海岸、特に L.A. 。

アメリカと言えば、言わずと知れた "英語圏" である。観光を存分に楽しみたいのであれば、多少の英語が必要になるのは間違いない。

ただし、西海岸はいざとなると日本文化が結構ある。特に、L.A. などはないものがないと言っていいほど充実している。

定食屋をはじめ、カレー屋があったりラーメン屋があったり、日本から進出しているお店が多く、味は日本人好み、スーパーは日本メーカーの製品が揃っており、女性雑誌なども普通に売っている。

トーランスの「えぼしラーメン」 いわゆる中華定食屋さん カジュアルで安くてうまい

トーランスにある「えぼしラーメン」。建物や木こそちょっと違うが看板も日本語だ。

トーランスは、日系企業のアメリカ支社が集まる場所で、駐在員を初めたくさんの日本人が住んでいる。

アメリカの中華屋さんはレストラン形式が多く少し構えなければならないお店か、すごくコンビニエンスな出前目的かの両極端が多いが、ここは日本の飯屋そのもの。いわゆるラーメン屋?中華屋? チャイニーズレストランではない!
これはやはり日本風チャーハンだ。東海岸であれば、チャイニーズレストランにしかこんなメニューはないし、味は?というと・・・。

なんせ、L.A. の日本飯はどこで食べてもうまい。ダウンタウンから離れたガーデナ地区のホテルに何度か宿泊したが、朝飯がご飯に味噌汁。日本より日本だった。

当然、ローカルな食べ物もあるけれど吉野家の牛丼に山頭火のラーメンまで、とにかく日本人が多い。

残念な事に、東には、日本食のおいしい場所なんてほぼない。ニューヨークのような大都会の高級店で、おいしいところがあるが値段も高級だ。

L.A.にも危険地帯と呼ばれる場所もあるが、初めて行くアメリカならばL.A.が安心だ。

地球の歩き方 アメリカ

この本はかなり古いので当然情報も古い。ただしアメリカの仕組み、天候。時間や乗り物なども細かく書かれている。現在は旅の図鑑シリーズなどの本も出版されている。

このような本やググったりして色々調べる。旅行前のこんな時間も、旅行の楽しみの一つだ。

東西を比べると、気軽に心配事も少なく始めて行くには、西海岸、特にL.A. がオススメだ。

西でも東でも、ここだけは "注意" したい。

初めてであれば、西海岸がオススメと言った理由の一つに、トランジット(乗り継ぎ)の問題がある。西海岸は東に比べ、成田や羽田、関空などから直行便が多く出ているので、着いてしまえば何とかなる。

英語が話せる人であれば、ここはあまり気にしなくていいが、得意でない方にとってはトランジットがあると少しプレッシャーがある。

例えば、目的地がラスベガスでサンフランシスコ経由であれば、イミグレーション(入国)が、サンフランシスコになる。

サンフランシスコは様々な都市への経由地に利用されるため、ほぼほぼ混雑している。

もの凄く混雑した時に当たってしまった場合は、2時間以上もイミグレーションで時間を費やす事も少なくない。運悪く別部屋に呼ばれたりなど何が起こるかはわからない。

万が一、乗り継ぐ便に間に合わなければ、別のフライトに変えてもらうなどの必要が出てきて、必然と英語が必要になる。

初めてのアメリカであれば極力、直行便。乗り継ぎで行くのであれば、乗り継ぎまでの時間を多めにとって予約しよう。

サンフランシスコ国際空港ページより www.flysfo.com

アメリカはHELPを自分から発せなければ永遠に誰も助けてはくれない

アメリカでは、「困った!!助けて!!」と言えば、寄ってたかって助けてくれる。しかし、日本人は、なかなか恥ずかしがって助けてくれを言わない。そうすると困って、ただオドオドするばかり。

日本人の一番悪い所でもあるが、「図々しい事」と「助けて」と言えないことが、一緒くたになってしまってる。何かトラブルがあった時に、一番最初に死ぬのは日本人と言われている。

一番悪い所とは言ったものの、そこが "美でもあり奥ゆかしい" 事は、日本人のいい所だが、飛行機に乗れないのは困る。

イミグレーションの順番待ちで、刻一刻と乗継便の時間が迫ってくる。さあどうしよう?

そんなことを考えると、だれが助けてくれるのか?誰が乗継を考えてくれるのか?誰もしてくれない。

横はいりはダメだと習っている日本人は、時間がなくても長蛇の列に並び続ける。でも、乗り継ぎの飛行機は、待っていてはくれないのだ。

英語に自身がなければ、覚えていてほしい言葉がある。

「any Japanese ? 」エニジャパニーズ?

この言葉を大きな声で発しよう!そうすれば、近くにいる日本語を話せる人が助けてくれるはずだ!! これだけ話せれば、何とかなるのがL.A. だ。

旅行会社のツアーであればお殿様と同じだから何一つ困ることはないはずだ。

勇気をもってレンタカーで、旅したい。

直行便もしくは、頑張って乗り継ぎで到着できたなら、さあ観光だ!

移動手段は、目的地を伝えるだけで済むタクシーが一番楽であるが、自分の好きな時間に好きな場所へ行ける。初めて見つけた場所に、急に寄り道出来たりもするレンタカーがオススメだ。

出発前に日本で予約していくと、現地でレンタカーオフィスに行くだけで済む。

しかし、レンタカーは少しハイレベルである。

何が大変かと言えば?運転に尽きる。ハイウェイでは100㎞以上のスピードを出した車が、4,5車線でビュンビュン走る。ここは度胸が必要である。

ハンドルは逆で左、道も逆で右側通行だ。左利きの方はすぐに慣れやすいかも?

レンタカーの借り方は、比較的簡単で、空港からレンタカーオフィスまでの専用シャトルバスが空港内を巡回している。空港を出ると頭上に色々な案内板があり、その中に「RENT A CAR」の看板が見える。

その場所で待機し、来たバスに乗ればレンタカーオフィスに着くことができる。

L.A. にはご無沙汰しているので最近は分からないが、各社ごとのシャトルバスが走っており、予約したレンタカー会社のシャトルバスに乗ればよいのである。

これはDOLLARのレンタカーシャトルバス 各社が空港内を走っている DOLLARは安くてお勧めだ

ボストンなどはレンタカーシャトルと言って、レンタカー会社全社が集まったオフィスに到着できるので簡単だ。

オプションで上乗せすれば、ナビを付けることも出来る。日本語で話をしてくれるものもある。経験上、Herts(ハーツ) のナビが簡単で操作しやすかった。ナビは目的地まで案内してくれるから非常に楽である。

そして、実は治安の面でも車での移動は安心なのである。

L.A. で、レンタカーで移動する場合は、ラッシュ時の混雑とハイウェイーのスピードに、気をつけよう。

やっぱり、東もすすめていいですか?

気軽さや言葉の面で、そして、初めてであれば。という事で、西海岸、L.A. をオススメしたきたが、やはり東海岸をすすめたい。とくにニューヨーク以外の場所を進めたい。なぜならアメリカの歴史がここ東にあるからだ。

そんな話をするとアメリカのセントラルであったり西海岸にだって、歴史はあるじゃないかと問われると、言葉に詰まってしまうが、まずアメリカの土地を考えてもらいたい。

アメリカの時間を考えてほしい。アメリカの時間は西時間、マウンテン時間、セントラル時間、そして東時間の4つが存在する。

なぜ?こんなに?答えは、簡単広いからである。

これは以前に同級生と車で大陸横断した時のルートである

何が言いたいかというと、誰でも知っていることだが、アメリカは東から西にゴールドラッシュをもとめて開拓された。

我が故郷、北海道の開拓時にもあったと思うが、アメリカには多くの同じ地名がある。例えばポートランド。

この地名は、皆さんが良く知る方はナイキのホームタウンとしても有名なオレゴン州のポートランド。しかしながら、東にもメイン州にポートランドがある。

歴史的には東の方が古く、西のポートランドは東のポートランド出身者がコイントスで勝ったことで自分の出身地の地名をつけたそうだ。

つまりルーツは東にありなのだ。こんなことを書くと叩かれるかもしれないが、今でもアメリカは "東にあり" と言われているのだ。

その辺を説明しだすと終わりが見えなくなってしまいそうなので、東を進める理由に関しては、簡単に「ルーツ」だからという事と、「好きだから」という事にしたい。

アメリカ東海岸のオススメ ニューイングランド

N.Y.など有名で近代的な街を観光するのもいいと思う。だが、年6回、30年以上アメリカを往来してきた私は、違う街をおすすめしたい。

アメリカの歴史を見るならニューイングランド

マサチューセッツ州 ニューベリーポートの町、昔は、港町として栄えたのだ

ニューイングランドはアイビーリーグが多く存在するところ?確かにその答えはかなり正解に近いと言える。

ニューイングランドとは東海岸の北東部エリアのことである。日本で言うところの関東地区、中部地区、九州地区みたいなものでニューイングランド地区がある。

ニューイングランド地区の地名は全て英国から来ている。つまり英国人が仕切った場所なのである。それって一体どういう事?

コチラの赤塗りの地区がニューイングランドだ。

Map of USA with New England highlightedyより

北から順番にメイン州、ニューハンプシャー州、バーモント州、マサチューセッツ州、ロードアイランド州、コネチカット州この6州がニューイングランドと呼ばれている。

簡単にいえば、アメリカの中で最も古い地域というと、分かりやすいだろうか?元をたどると、英国の侵略によりがアメリカは創り上げられて行った。

1776年アメリカ独立宣言の時、13の州からアメリカは始まった。その13州のうち、6つの州がニューイングランド地区にあった。

つまりは、ほとんどが英国ということなのだ。どうりでアメリカと英国は喧嘩しないはずである。

そんな古い歴史が今も残っているとしたら、そんな第二の英国を見てみたいと思うのは私だけだろうか?アメリカ東海岸の町並みは英国を大きくしたようなものだ。どこかヨーロッパを感じる場所だ。

東にはどこに行っても英国の地名が数多く登場する。都会を除く、東の古くて保守的なアメリカが本来の姿なのだと思う。

時を超え、今でもその頃の空気が流れているのが、ニューイングランド地域だと思う。

紅葉を見るならニューハンプシャー

ニューイングランドの一つでもある、ニューハンプシャー州。ここの紅葉は凄い!!

北海道でも見る紅葉も美しく、素晴らしいが、比べられない程である。凄い、素晴らしい!エキサイティング!!という表現がしっくり来る。

ニューイングランドといえば海と紅葉ではないかと思う。ニューイングランドはカナダとの境界のため驚異的に寒い。

ニューハンプシャー州あたりのホワイトマウンテンでは、冬の気温はきっと -25℃~-40℃くらいではなかろうか?

今から30年ほど前、ニューハンプシャー州のノースコンウェイで仕事を終え、エアーラインにリコンファームしようとした時の話。

north conway ウィキペディアより

その昔、帰りの飛行機の確認の為、必ずリコンファームと言って、航空会社に再確認をする事にになっていたのである。

駐車場から電話ボックスまで、たった50m弱の距離、猛吹雪、そしてあまりの寒さに電話ボックスへまでたどり着けなかった。

私は、北海道の冬を過ごしている時も、Tシャツ短パンの軽装で、電話で5~6分の会話くらい我慢できる自信があったが、その時はシャツ一枚で10秒も無理だった。

近くのSHOP、エディーバウアーの店だったか?覚えていないが、ダウンジャケットを買って、再チャレンジした程だった。

何故にこんな寒い昔話を始めたかというと、夏と冬の寒暖差が大きいほど、紅葉は綺麗になるのである。

シーズンは早くて9月末ころから10月中くらいまでやはり自分で車を運転してほしい。ホワイトマウンテンの行き方はポートランド空港から302号線でニューハンプシャー方面を目指す。

方向は北西、メイン州からニューハンプシャー州への山越えのドライブ。目指すはコンウェイ、その間メイン州の山と湖を堪能してフライバーグの古い田舎町を目指してその先にコンウェイがある。

その間約2時間、コンウェイの街を目指せば113号線が出てくる。方向はそのまま、T路地を右折してノースコンウェイに向かって山越えするのもいいけど、私のおすすめはその先の112号線。

ここからリンカーンの町まで山道を走るコースである。総走行時間は片道約4時間。

何箇所も見どころポイントがあるため、その場所場所で紅葉を眺めてほしい。

きっと今まで見た紅葉とは違う、初めて見る紅葉に、感動をするだろう。

運が良ければ最高の紅葉と数百代のハーレーのツーリング部隊に合うこともあるだろう。

歴史ある港町 ポートランド

先のホワイトマウンテンの行き方で、メイン州経由にしたがそうだが、それは歴史ある古い港町のポートランドを見てほしいからである。

ポートランドには空港があり、空港から約40分でアメカジ大好き、アイビー大好きの方のアウトドアーのご本家がある。

そう。皆さんご存知のL.L. beanである。L.L. beanは皆さんがイメージしている日本のお店とは全く違うアウトドアーの御本尊にふさわしいスケールのストアーである。今度、L.L. beanだけの記事を紹介したいと思う。

ポートランドは、空港から車でおよそ20分でダウンタウンへ。おすすめポイントは、コマーシャルストリート。アメリカというよりはヨーロッパだ。

いやいやこれが本来の姿なのかも?だからニューイングランドなのだ。

コマーシャルストリートはシーフードレストランの有名ポイントでもある。夏のバケーション時期には西海岸からの旅行者も多くやって来る。目当ては "ロブスター" である。

一本、ダウンタウン側に入るとそこは完全にアメリカの "イメージはない" と言ったほうが解りやすいのだろうか?英国、アイルランド?実際にアイリッシュカフェが並んでいる。

ロブスターを食したならば、次は大声をあげながら男らしく酒を飲むのだ。ここでは気取っていても女の子には見向きもされない。楽しく酒を飲む。港町ならではなのである。

さらに中道一本入ると陽気な声がまた聞こえてくる。その声は外までも聞こえてくる。まるでアイルランドにいるようにアイリッシュフォークを船員風の爺さんが大声あげて歌っているのである。

それに手拍子をして若者達も盛り上げるのである。ここにいると、違う時代に来てしまったような気分になる。

いつまでもそうであってほしいと思える、情緒ある街だ。スマホを片手にラインを気にしながらアイリッシュビールを飲んでもここでは誰も相手にしてくれないであろう。

とにかく船員や漁師、水産関係者が多い。もちろん時期になれば観光客も多い。コマーシャル沿いに地場の魚で握るすし屋も最高にお勧めしたい。

その名は「SAPPORO」、現在オーナーが代わってしまったが店名はそのまま残してさらにパワーアップしている。

前オーナーの時には大変にお世話になった。

しかも、前オーナーはなんと私の中学校の大先輩であった。ポートランドに住む日本人は何人もいないのに不思議な出会いである。しかも北海道だべさ!!

港町、海鮮はどれも格別だ!特にウニ。そしてマグロ。マグロに醤油をつけると、醤油表面に幕が出来るほど脂の乗ったマグロが上手い!!

ポートランド界隈でとれた、マグロや海鮮はどれも築地に流れるそうだ。ウン万円する寿司がお安く頂けるのだ。

私事だが、何度も「SAPPORO」で、顔を合わせていた水産会社の商社マンに一度挨拶した事があったが、"地場の漁師" だと思われていた(笑)。

どうみても漁師にしか見えなかったらし。いつもオーナーと飲んで食って、豪快にやっていた姿は、地場の漁師そのもので。日本人なのかどうか?とても不思議だったらしい。

あえて言っておこう。私は、アパレルの貿易会社をやっている。

写真が手元に一枚もなく現在のSapporoの写真をウェブから拝借させてもらったが、相変わらず刺身のレベルは最強である。

ここのウニはかなり旨くて有名である。私の亡き友人がウニ屋をやっていて、ここのすし屋でウニをまな板ごと食べたことがある。

ウニが乗ってるまな板を一人一枚ずつ、最高の甘味ととろける味わいは文才のない私にはこれ以上に表現できないが、凄いとだけ付け加えておこう。

ウニ会社の社長、その名はやまちゃん。北海道出身でたしか別海町出身、この方にも凄く世話になった。やまちゃんもまた、北海道だべさ!!

やまちゃんと大阪出身のきよさん、よくSAPPOROで日本人同士でたらふく飲んだ。きよさんは元、同じヨット乗りで北海道に移住計画までもたてたが、先立った。

やまちゃんときよさんはあの世で飲み明かしているに違いない。

つい「SAPPORO」の話で、みんなを思い出してしまった。

最後になってしまったが、この町はロブスターの名産地でもある。

ここメイン州からマサチューセッツ州にかけてロブスターは格別で、天下のマクドナルドでも時期になるとロブスターサンドイッチなどと呼ばれるメニューが登場する。

ロブスターはオリーブオイルやバター、塩、そして究極は味噌汁、私の友人で日本びいきの友人ハリーさんは遊びに行くと白いご飯に味噌汁で具がロブスターであった。まさにジーザス!!

ポートランド付近のビーチでは観光客目当てのロブスター合戦で見ていても楽しい。みな競い合ってあれこれの料理メニューを道歩く観光客に渡している。

とにかくにぎやかで楽しいのだ。もちろん本格的なレストランでも、ロブスターは高級料理である。

現物写真がなかなかなくて亡き友人と一緒に食べたロブスターが友人のブログからでてきたので拝借することにした。

とにかく表現が難しいが "タラバ蟹のような味に、エビのようなプリッとした歯ごたえ" と思って間違いなし。なかなか美味いのだ。

洋風でも和風でもどのように料理しても間違いなし。まして本場で食べたのだからなおのことかもしれない。

ポテトの選択は個人的にはどうでもよいのだが、かなりうまかった。コールスローが少しついていたり野菜サラダがついていたり、パンはお代わり自由で歯ごたえがあってうまい。

絵葉書になる風景 ケープエリザベス

この土地で有名なものがもう一つ、それは灯台である。探検家のジョン・スミスが、1615年に探検して地図を作り、ネイティブアメリカン達が使っていた地名を付けていた。

その地図を英国王チャールズ一世に提出したときに、原住民がつけた名前を英語のものに自由に変えても構わないと提案した。

国王は多くの変更を行ったが、今日でもその名前が4つだけ残っており、そのうちの1つがケープエリザベスであり。

エリザベススチュアートの名をとってつけられた。エリザベススチュアートとは、チャールズの姉である。

ケープエリザベスは、ポートランドの南に位置されたサウスポートランドの南端にある。1787年、ジョージ・ワシントンの命令によりヘッドライトハウスが着工され、1791年に完成した。

メイン州で一番古く、南北戦争においてはこの地でも船の襲撃があったのだ。この歴的建造物は、国家歴史登録財に記録されている。

きっと海から眺める姿が一番素敵なことは間違いないのだが、どこのアングルからもここのヘッドライトハウスは絵になるのである。

ここは風が強く難所である。普段の日でも風が強く、簡単に帽子を飛ばされることもしばしばだ。大の大人が立っていることもままならぬことも、屡々なのだ。

ケープエリザベス灯台ができるまでは、海難事故が絶えないほど、海上もこの岬も強風の吹く場所である。

シーズンになると全米どころか世界中から、年間100万人の観光客が訪れるのである。遠くを船が走る姿は見事なものである。

アメリカの歴史は船にあり、海にあり、ここ東海岸にあることは間違いなく、水平線のはるか向こうを今でも、帆船が悠々と帆を上げて通り過ぎるようにみえるのである。

1899年の南北戦争時代に、この地を守ったセスウィーリアムズ少将にちなんで、この近くはフォートウィリアムズとも呼ばれている。

公園にはポートランドヘッド灯台と博物館、砦の幾らかの名残、ゴッダード邸宅の名残があり、その他テニスコート、野球場とスタンド、その他レクリエーション施設がある。

まとめ

ニューイングランドはポートランドだけでもまだまだ、紹介したいところオススメしたいところが沢山ある。

学問の町ボストンがあったり、ハーバード、イェール、ブラウン、ダートマスなどのアイビーリーグ校などもある。アイビーリーグに通うプレップスクールであったり、古き時代から今もなお、その歴史伝統を継承するトラディショナルな文化が、今もニューイングランドには存在するのだ。

船の歴史博物館であったり、船の造船上記念博物館などもある。"東海岸ならでは" の場所が多く存在するのである。

そんなところの記事も、また改めて書かせてもらう事にして、今回はこれにて終わりしたいと思います。

長文、最後まで読んで頂き、有難うございました。

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